リボミックは大塚製薬との共同研究期間の延長を発表

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■共同研究期間は2015年12月31日まで延長

 リボミック<4591>(東マ)は30日、2015年6月末に契約期間が満了する大塚製薬とのプロジェクトRBM001に係る共同研究契約について、6ヶ月の契約期間延長を同社との間で合意したと発表した。

 リボミックは、創薬技術「RiboARTシステム」を活用して、疾患や標的タンパク質に限定されない様々な新薬を創製する創薬事業を展開している。RBM001は、ミッドカインを創薬ターゲットとし、免疫・炎症性疾患などを対象とする大塚製薬との共同プロジェクトである。

 これにより、プロジェクトRBM001に関する共同研究期間は2015年12月31日まで延長される。

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