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パイプドビッツが「スパイラル(R)マイナンバートータルソリューション」を発表
- 2015/7/2 10:09
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■システムに限らず、各社各様の業務フロー構築支援や、運用開始後の見守りまでワンストップで提供
パイプドビッツ<3831>(東1)は1日、「スパイラル(R)マイナンバートータルソリューション」を発表した。
システムに限らず、各社各様の業務フロー構築支援や、運用開始後の見守りまでワンストップで提供する。システム面では、当社主力PaaS「スパイラル(R)」を基盤に構築し、PaaSの強みである柔軟なカスタマイズ性により、項目追加や認証方法、収集方法など、ガイドラインに準拠し現場にフィットするシステムを短期&安価に実現。
特定個人情報にあたるマイナンバーの収集・管理は、9回(年)連続でWebアプリケーション診断「最高ランク」を取得したスパイラルでしっかりと守り、1社でも多くの企業が円滑に、マイナンバー運用体制を整備できるようサポートする。
なお、同社で6月に4度開催したマイナンバーセミナー参加105社のアンケートを集計した。
【マイナンバー対応に向けた自社の課題】(複数選択式)
・社内体制(取扱規定を含む)の整備 71%
・マイナンバーの管理 67%
・従業員等からのマイナンバーの収集 52%
・従業員への研修・教育 37%
・取扱い端末ログの取得・監視 28%
・システム選定 24%
となりました。まだまだ「社内でどうするか?」の段階で、システム選定にまでたどり着けていない状況。
■スパイラル(R)マイナンバートータルソリューション
http://www.pi-pe.co.jp/news/press/2015/20150701_01.html