ダイキン工業が反発、「オミクロン」で深紫外線空気清浄機など注目される、投資判断の引上げも
- 2021/12/1 09:25
- 株式投資ニュース
■感染者が国内で初めて確認され通気型エアコンにも注目集まる
ダイキン工業<6367>(東1)は12月1日、反発基調で始まり、取引開始後は2万3870円(720円高)まで上げて下値圏から出直っている。一部で投資判断を引き上げたと伝えられているほか、外気との通気ができるエアコン、深紫外線空気清浄機などで知られ、新型コロナ「オミクロン」感染者が国内で初めて30日に確認されたと伝えられ、注目し直されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)