ブルドックソースが大きく出直る、「オミクロン」への警戒感で「巣ごもり消費」再燃など期待

銘柄フラッシュ

■事業報告をHPに掲載、食品ロス削減への取組などにも注目集まる

 ブルドックソース<2804>(東1)は12月2日、続伸基調で始まり、午前9時30分過ぎには2135円(75円高)まで上げ、大きく出直っている。新型コロナ「オミクロン」への警戒感が強まる中、再び「巣ごもり消費」関連の需要が高まる期待が出て注目されている。また、11月30日付でホームページに「2021年度事業のご報告[中間](株主通信)」を掲載しており、食品ロス削減や物流・オペレーション効率化などに取り組んでいることなどに注目して期待する様子がある。2022年に創業120周年になる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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