BrandingEngineerはITエンジニア向け独立支援サービス拡大などに注目集まり大きく出直る

■11月末に1対2の株式分割を実施、新たな投資家層の参入期待

 Branding Engineer<7352>(東マ)は12月13日の後場、7%高の873円(55円高)で始まり、大きく反発している。同日午前、ITエンジニア向けの独立支援サービス『Midworksk』の登録ユーザー数が20,000人を突破と発表し、注目されている。11月30日を基準日として1株を2株とする株式分割を行ったばかり。投資に必要な最低金額が1/2になったため、新たな投資家層の参入が期待されている。

 発表によると、独立支援サービス『Midworks』に登録しているITエンジニアは、経験年数5年以上が最も多い層となっており、即戦力になれる経験豊富なITエンジニアの提案が可能であること、などが好調の一因のようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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