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21日新規上場のラバブルマーケティンググループは前場買い気配のまま公開価格の70%高
- 2021/12/21 12:36
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■SNSマーケティング事業とマーケティングオートメーション事業を展開
12月21日新規上場となったラバブルマーケティンググループ<9254>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは2142円の買い気配(公開価格1260円の70%高)だった。
「SNSマーケティング事業」ではSNSアカウント運用支援サービスなどを行い、「マーケティングオートメーション事業」ではマーケティングオートメーションツール「HubSpot」、Salesforceコンサルティングパートナー認定に基づく「Pardot」「Saleseforce」の取扱いなどを行う。顧客の経営課題に沿った戦略策定やプロセスの設計、最適なテクノロジーの選定、運用サポートまでをワンストップで支援。設立は2014年7月。
業績見通し(2022年3月期・連結、会社発表)は、売上高が前期比18.3%増の11.39億円、営業利益は1.11億円(前期は35百万円の営業損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は66百万円(同33百万円の損失)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)