イトーキは総務省主催の「テレワーク先駆者百選」に選定
- 2021/12/22 16:16
- プレスリリース
イトーキ<7972>(東1)は、テレワークの導入・活用を進め実績を積んだ企業として、総務省が実施する令和3年度「テレワーク先駆者百選」に選定された。
■「テレワーク先駆者百選」概要
「テレワーク先駆者百選」とは、総務省がテレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」とし、その中でも十分な実績を持つ企業・団体を「テレワーク先駆者百選」として公表するもの。また、「テレワーク先駆者百選」の中から特に優れた企業・団体を「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」として表彰している。
■イトーキのテレワークに関する取り組み
同社は、生産性を高め多様な働き方を促進するためにテレワーク勤務制度を2018年1月から正式に導入した。新型コロナウイルス感染症対策として発令された緊急事態宣言時においては、テレワーク勤務の積極的な活用によって東京・大阪などの大規模拠点を中心にオフィス滞在率を30%以下に抑えながら事業活動を継続した。さらに、テレワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドワークを取り組む顧客が増加する中、ワーキングショールームである本社オフィス「ITOKI TOKYO XORK」や「大阪ショールーム」などでは、社員自らが積極的にハイブリッドワークに取り組む姿や、そこで得られた知見・アイデアなどを顧客に情報提供することで、「働く環境づくり」を支援している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)