アイフリークモバイルのグループ会社が運営の「森のえほん館」に「おしたらおしまい」の続編が登場
- 2021/12/27 16:12
- プレスリリース
アイフリークモバイル<3845>(JQS)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する、500冊以上の作品を収録する絵本アプリ「森のえほん館」において、永田浩一氏原作の人気絵本作品「おしたらおしまい」の続編「おせ、ちきゅうをすくえ!」の配信を開始したと発表した。
■絵本「おせ、ちきゅうをすくえ!」
【書誌情報】
絵本「おせ、ちきゅうをすくえ!」は 作:永田 浩一、絵:初見 寧、編集:森のえほん館 編集部、主な対象年齢は4歳からとしている。
【あらすじ】
スマホゲームがウイルス兵士たちに乗っ取られた!実は地球滅亡を狙うバグ大王のしわざ!?家族を守るため、たった一人で立ち向かうのはプログラミングが得意な少年コーク。今度はボタンを押して、地球を救うんだ!
前作の「おしたら おしまい」は、スマートフォンやタブレットなどを通じて、これからインターネットに触れる小さな子どもたちに向けて作られた、ITリテラシーの”はじめの一歩”をわかりやすく学べる絵本である。アプリ版だけでなく、ポプラ社から紙の絵本も出版され、小さな子どもでもITリテラシーへの理解を深められると好評価を得ている。
続編となる今作は、前作のラストで印象的な姿を見せたバグ大王がいよいよコークの前に立ちふさがる。カギを握るのは、コークの得意な「プログラミング」と「ゲーム」!コークははたしてバグ大王に勝てるのか、地球はどうなるのか。ぜひ絵本で結末を確かめて欲しいとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)