【株式市場】日経平均株価は利益確定売りが優勢

東京証券取引所

 13日午前の株式市場は売りが先行。日経平均株価は前日比107円44銭安の2万8658円22銭と反落して始まった。為替が円高に振れていることと、新型コロナウイルス「オミクロン株」への警戒感に加え、前日の大幅上昇の反動もあり利益確定売りが優勢となっている。9時30分現在では前日比159円12銭安の2万8606円54銭となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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