ラウンドワンが静かに出直る、新型コロナ逆風だがオミクロン株のピークアウト先読みの様子

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■持分会社化したエスケイジャパンとの協業効果なども期待

 ラウンドワン<4680>(東1)は1月18日、時間とともに強含み、午前10時30分にかけては8%高の1400円(103円高)前後で推移し、出直りを強めている。新型コロナ・オミクロン株に関する朝のテレビ情報番組の報道で、オミクロン株の重症化率は0.15%前後とみられデルタ株やアルファ株の0.66%から0.83%に比べ大幅に低いと伝えられたこと、塩野義薬<4507>(東1)が新型コロナワクチンの臨床進展を発表したこと、政府のワクチン接種前倒しなどが買い材料視されたとの見方が出ている。

 年末年始の営業期間(12月30日より1月3日まで)の既存店売上高は平常時をやや下回って推移したが、昨年11月に持分会社化したエスケイジャパン<7608>(東1)との協業効果への期待がある。また、オミクロン株は感染のピークアウトが早いとの観測もあり、春休み期間には客足が戻る可能性に期待する様子がある。コロナ収束への展望は開けていないものの、市場関係者の中には、「テンプルトンの投資法則」のひとつ『相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち・・・』を持ち出して注目する様子もあるようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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