アイフリークモバイル、絵本アプリの絵本シリーズ第2弾「おせ、ちきゅうをすくえ!」が書籍化
- 2022/2/17 15:47
- プレスリリース
■ポプラ社より書籍として刊行
アイフリークモバイル<3845>(JQS)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する絵本アプリ「森のえほん館」で生まれた永田浩一氏原作の人気絵本シリーズから、第2作目の「おせ、ちきゅうをすくえ!」がポプラ社(東京都千代田区)から書籍として刊行されると発表した。発売は2月16日、定価1,650円(税込)、主な対象年齢は4歳からとしている。
【あらすじ】スマホゲームがウイルス兵士たちに乗っ取られた!実は地球滅亡を狙うバグ大王のしわざ!?家族、そして世界中の人々を守るため、たった一人で立ち向かうのはプログラミングが得意な少年コーク。今度はボタンを押して、地球を救うんだ!
シリーズ1作目の「おしたら おしまい」は、これからスマートフォンやタブレットなどを通じてインターネットに触れる小さな子どもたちに向けて作られており、ITリテラシーの”はじめの一歩”をわかりやすく学べる絵本である。アプリ版だけでなく、ポプラ社から紙の絵本も出版され、親子で読み聞かせをしながら情報の大切さについて少しずつ理解を深めることができると評価を得ている。続編となる今作も絵本アプリを紙の絵本の両方で届けるとしている。
【書誌情報】「おせ、ちきゅうをすくえ!」
・作:永田 浩一
・絵:初見 寧
・編集:森のえほん館 編集部
・発行所:株式会社アイフリークスマイルズ(森のえほん館)
・発売元:株式会社ポプラ社
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)