インテリジェントウェイブはAI品質改善ベンチャーのRobust Intelligenceと協業を強化し国内販売を促進

■AI品質改善ベンチャーと協業を強化し国内販売を促進

 Robust Intelligence Inc.(本社:米国カリフォルニア州)は、自社で開発するAIの脆弱性を診断するエンジン「RIME」の国内販売を促進。決済・金融・セキュリティ分野におけるシステム開発・保守を行うインテリジェント ウェイブ(IWI)<4847>(東1)と販売面での協業をし、国内での展開を促進していく。

 昨今、様々な業界にてAIの活用が進んでいる。労働力不足の解消やサービスの生産性および品質の向上のため、AIは今後も多くの場面で利用されていくと考えられる。

 しかし、AIは問題のある意思決定を行う危険性(AIリスク)を孕んでいる。米国ではクレジットカードの入会審査などの場で、AIによる性差別的な判断が行われたとして、公的機関が介入する大きな問題になった。コロナ禍のデータ変化にモデルが対応できず、AIによる利便性の向上を見込んでいたはずが、結果として多額の損失を生み出してしまう企業も続出している。

 Robust Intelligenceが提供するAIの脆弱性診断エンジン「RIME」は、そのようなAI活用におけるリスクを削減するソリューション。

■AIの脆弱性診断エンジン「RIME」について

 RIMEは蓄積されたビッグデータから、既存運用中の機械学習モデルやルールの弱点を発見する製品。同製品は次の2要素で構成されている。

・AI Stress Testing

 稼働前のAIモデルに何百ものテストを実行して脆弱性を見つけ出すソリューション。同ソリューションによりデータサイエンスのチームがモデルの問題点を即座に発見することができる。また、組織全体のAIの品質管理コストを大幅に削減し、モデル開発や改善にリソースを充てることができるようになる。

・AI Firewall

 運用中のAIモデルを監視・保護するソリューション。重大なエラーを引き起こす可能性のある運用時の入力データを自動的に検知および遮断する。同ソリューションによって本番環境で生成されるAIによる予測の信頼性および品質を維持することが可能。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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