Uniposは旭化成ファーマへの主力サービス納入など注目され急反発
- 2022/2/25 10:54
- 材料でみる株価
■全従業員約1800名に導入と発表し買い材料視される
Unipos<6550>(東マ)は2月25日、急反発となり、午前10時30分を過ぎては10%高の144円(13円高)前後で推移し、大きく出直っている。24日付で、同社の主力サービス『Unipos』が旭化成<3407>(東1)グループの旭化成ファーマの全従業員約1800名に導入されたと発表し、買い材料視されている。
『Unipos』は、「ピアボーナス」などを実現するWebサービスで、ピアボーナスは、「従業員同士が「貢献に対する称賛のメッセージ」と「少額のインセンティブ」を送り合う仕組みのこと。マネージャーや他部署から見えなかった貢献が可視化され、ポジティブな感謝・称賛のサイクルが習慣化」(同社HPより)することにより、組織の活性化や事業の成果向上に繋げるという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)