三菱ガス化学は新素材探索精度50%向上するDXに注目集まり次第高

■日立製とAIやデータ解析により新材料や代替材料を効率的に探索

 三菱ガス化学<4182>(東1)は2月25日の前場、時間とともに強含み、午前11時過ぎに1973円(34円高)まで上げて出直りを強めた。同日午前、「日立との協創を通じ、半導体材料などの新素材開発をDX化」と発表し、注目を集めた。日立製作所<6501>(東1)も高い。

 発表によると、三菱ガス化学と日立製作所は、このたび、AIやデータ解析により新材料や代替材料を効率的に探索するマテリアルズ・インフォマティクスなど先進のデジタルソリューションを活用し、半導体材料において目標性能を満たす新素材探索の精度を約50%程度向上するほか、新素材探索に必要な実験時間を30~50%短縮することを確認した。今後、新規事業の創出や育成の加速や、革新的な生産改革の実現をめざすとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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