チームスピリットが後場ストップ高、日本郵政グループに『TeamSpirit』納入
- 2022/3/15 14:39
- 材料でみる株価
■働き方改革プラットフォーム、郵政グループには初の導入に
チームスピリット<4397>(東マ)は3月15日の後場、買い気配で始まり、ストップ高の444円(80円高)出値がついた後そのまま買い気配となっている。「日本郵政グループのJPデジタル『TeamSpirit』の採用を決定」と発表しており、これが買い材料になったと見られている。
「TeamSpirit」シリーズは働き方改革プラットフォームで、勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う社内業務を一元化したクラウドサービス。日本郵政グループの企業では初の導入になるという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)