ミロク情報サービスのクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX』とラクスの電子請求書発行システム『楽楽明細』がAPI連携開始
- 2022/3/30 16:48
- プレスリリース
■請求書データを自動で取り込み業務効率化を支援
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)が提供する中堅・中小企業向けクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス) 販売大将』と、株式会社ラクスが提供する電子請求書発行システム『楽楽明細』はAPI連携を開始した。
今回のAPI連携により、『MJSLINK DX 販売大将』で作成した請求書データを同社の『楽楽明細』に自動で取り込み電子化し、あらかじめ指定したWEB・メール・郵送・FAXのいずれかの手段で取引先へ自動で発送することが可能となった。受注伝票の入力から請求書発行までの一連の流れがスムーズとなり、これまで請求書データの抽出や取り込み、請求書発行に掛かっていた工数が減ることで業務効率化を実現する。また、請求書を電子発行することで郵送費・封筒代・紙代などの経費を削減できる。
■中堅・中小企業向けクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX 販売大将』について
MJSの中堅・中小企業向けクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX』は、「AIにより業務の高度化、改革を支援」をコンセプトに、多彩な業務モジュール(財務・給与・人事・販売・固定資産管理・リース管理・ワークフロー)を提供している。なかでも、『MJSLINK DX 販売大将』は、見積、受注、売上の伝票リレー入力や、受注時の自動発注、定期売上機能により業務の効率化と正確性を担保し、販売管理、在庫管理、仕入管理をスムーズに連携することで経営に直結する販売管理を実現する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)