【株式評論家の視点】インターワークスは国内最大の製造業求人サイト「ワークス」を運営、今期2割増益

株式評論家の視点

インターワークス<6032>(東マ・売買単位100株)は製造業の求人情報を約14000件掲載する日本最大級の製造業求人情報サイト「工場ワークス」を運営している。特定の職種や業種などといった希望条件での検索が可能で、製造業での求職を検討している求人と求人企業から絶大な支持を得ている。

このほど、じげん社と提携することで、求職者は「アルバイトEX」(じげん社が運営)のサイト内でも製造業に特化した求人情報を検索し、閲覧、応募が可能となった。7月2日からスタート、これにより応募者の増加を図り、求人企業の充足率向上につながるとして会社側は期待している。

2016年3月期の業績は売上高36億円(前期比15.4%増)、営業利益7億6000万円(同20.3%増)、経常利益7億2000万円(同15.4%増)、当期純利益4億6000万円(同12.7%増)を確保する見込みと期初発表した。今回の提携でどのぐらい業績にプラスになるのか現時点でははっきりしないが、今後の展開が楽しみであることに間違いない。

株価はここ約1週間、ジリ貧状態にあったが、この日は7日ぶりに反発し一時2000円台を回復した。75日移動平均線の下方かい離率が大きくなったこともあって、下値には小口ながら安心買いが入り始めたようだ。値幅調整は一巡したが、ただ「日柄整理はまだ必要」(国内証券アナリスト)との声もある。(株式評論家・志木克己)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る