プレミアアンチエイジングが出直り強める、長期調整相場だが業績は連続最高益基調

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■4月3日にTVで放送とされ注目が再燃した様子

 プレミアアンチエイジング<4934>(東証グロース)は4月5日の前場、11%高に迫る4405円(420円高)まで上げて前引けも9%高の4360円(375円高)となり、2日続伸基調で出直り拡大となった。4月3日(日)放送のフジテレビ「ビジネスStyle」で取り上げられたとされており、改めて注目が再燃したようだ。

 株価は2021年7月の19190円を高値に調整相場が続き、この3月に上場来の安値3415円をつけた。しかし業績は拡大が続き、今7月期も売上高、各利益は連続最高を更新する見込みとしている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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