ジェイエスエスのオリジナル水中運動マシン『Jパドルバイク』が2022年国内特許を取得
- 2022/4/6 19:08
- プレスリリース
■骨格や関節へのストレスが少ない全身運動
スイミングスクールの大手・ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は4月6日、最新情報として、「2022年国内特許取得!JSSオリジナル水中運動マシン『Jパドルバイク』とは?」を同社ホームページに公開した。『Jパドルバイク』は、国内初の水中運動マシーンとして開発された。特許番号は第7015748号。取得日は令和4年1月26日。
■自然に体幹が鍛えられ、コアトレーニングにも効果が期待
『Jパドルバイク』は、水の特性「水圧」「浮力」「抵抗」「水温」がもたらすメリットを活かしながら運動を行うことで、骨格や関節へのストレスが少ない全身運動ができる。特に体重過多が気になる方や関節疾患の方には水中運動がオススメになる。
『Jパドルバイク』エクササイズは、水中の定位置で座っておこなえる運動。股関節や膝にかかるストレスが少なく、ペダルを漕ぐことで脚の軌道が安定した運動となつので、安全で安心感をもたらす。また、ペダルのスピードを変えることで自分のペースで運動でき、水中での動きが他の方に見られることがないので気兼ねなくグループレッスンにも参加できる。
前方に回転させる「フォワードペダリング」、後方に回転させる「バックワードペダリング」、サドルをもって腰を浮かせた「スタンドペダリング」などの運動バリエーションがある。一輪車タイプのJパドルバイクは、ハンドルがないために水中で姿勢を維持しようとすることで自然に体幹が鍛えられ、コアトレーニングにも効果が期待できる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)