トレジャー・ファクトリーの月次売上概況(3月)は全店が119.4%、既存店は108.0%となり好調

■春物衣料が好調で引き続きホビー用品やAV機器が堅調

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)が4月7日15時に発表した3月の月次売上概況(単体)は、全店売上が前年比119.4%となり、既存店は同108.0%となった。外出需要の拡大などにより春物衣料が好調に推移したことや、引き続きホビー用品やAV機器が堅調に推移したこと、新生活需要を受けて生活家電が伸長したことなどから、全店、既存店ともに販売が前年を超えた。3月は2店舗を出店した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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