モバイルファクトリーは後場もジリ高、NFTサービス構築支援プラットフォームなどに注目集まる

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■5月開催の展示会に出展、脚光集める期待が

 モバイルファクトリー<3912>(東証プライム)は4月12日、前後場ともジリ高となって上げ幅を広げ、14時過ぎには9%高の1200円(98円高)に乗って年初来の高値を更新している。NFT(非代替性トークン:デジタル作品などの本物証明書)を簡単に生成し企業サイトで販売できる、NFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキスガレージ」や、NFTマーケットプレイス「ユニマ」など、NFT関連事業への取組が積極的であることなどが材料になっているようだ。5月に開催される「NexTechWeek2022春」(5月11~13日、幕張メッセ)で関連展示を行うと発表している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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