JPホールディングスは創業30年の記念配当と一転増益の上振れ決算など好感され大きく出直る

■営業、経常利益は従来予想を22%上回る

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は5月13日、7%高の224円(14円高)まで上げた後も堅調に推移し、出直りの目立つ相場となっている。12日の15時に創業30年の記念配当(2023年3月期に実施)と22年3月期の連結決算などを発表し、営業、経常利益が従来予想に対して一転2ケタ増益となったことなどで注目が再燃した。記念配当は1株あたり1円の予定とし、年間では6円の見込みとした。

 保育園運営などの最大手で、22年3月期の連結決算は、経常利益が前期比13.9%増の33.58億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.2倍の22.79億円となった。営業、経常利益は今年2月の第3四半期決算発表の時点まで減益予想としており、この予想との比較では営業、経常利益とも22%上振れる着地となった。当期純利益は予想を30%近く上振れた。今期・23年6月期の連結業績予想は経常利益を6.6%増とするなど全体に続伸の見込みとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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