東京電力HDが7%高に迫る、「電力逼迫(ひっぱく)注意報」を受け原発再稼働への期待再燃

電力株 送電線

■株価は移動平均を支えに底堅い様子で波動は上向きの見方

 東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)は6月27日、大きく出直って始まり、午前9時30分には7%高に迫る509円(32円高)まで上げ、取引時間中としては今年6月15日以来、約2週間ぶりに500円台を回復している。東京電力管内で27日の午後3時から6時のあいだ節電を呼びかける「電力逼迫(ひっぱく)注意報」が出されたことを受け、原子力発電所の再稼働に向けた期待が再燃したと見られている。

 株価は今年6月9日に2019年以来の高値となる542円まで上げ、その後は微調整となっている。ただ、下値は移動平均に支えられる格好で底堅い様子があり、波動は上向きと見られている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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