カオナビは武蔵野美術大などへの導入事例が注目され3日続伸
- 2022/7/6 14:31
- 株式投資ニュース
■今期の売上高28%増から31.%増を見込み業績拡大の期待も強い
カオナビ<4435>(東証グロース)は7月6日、3日続伸基調となり、9%高に迫る2234円(183円高)まで上げた後も上げ幅140円前後で推移し、出直りを強めている。5日付で2件の「カオナビ」導入事例(株式会社ハウステンボス、学校法人武蔵野美術大学)を発表しており、業績好調に加えて買い材料視された。
今期・2023年3月期の業績予想は、売上高を前期比27.7%増から31.0%増の成長を見込み、採用活動やマーケティング活動での積極的な投資を計画しており、営業利益は120百万円から300百万円(前期実績は174百万円)を見込む。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)