日経平均は133円高で始まり2日続伸基調、米利上げトーンダウンの観測でNY株はダウ347ドル高2日続伸、S&P500とNASDAQは4日続伸

 7月8日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が133円32銭高(2万6623円85銭)で始まり、2日続伸基調。その後は上げ幅100円前後で一進一退となっている。

 NY株式はダウ346.87ドル高(3万1384.55ドル)と2日続伸し、S&P500種とNASDAQ総合指数は4日続伸。米国でのFOMC議事録公開を受け、7月の利上げにトーンダウンの観測が出たと伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6650円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を160円近く上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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