ケンコーマヨネーズ、オペレーションの簡略化・フードロス削減メニューを鮮冷と共同開発
- 2022/8/1 16:16
- プレスリリース
■海鮮丼2品「お魚いちば おかせい」にて8月1日から提供開始
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)と株式会社鮮冷とくりや株式会社は、同社商品と宮城県産の新鮮な魚介類を使用した海鮮丼メニュー第2弾を共同開発し、道の駅「おながわ」内の「お魚いちば おかせい」にて8月1日(月)から提供する。
「お魚いちば おかせい」は、宮城県の女川港で水揚げされた鮮魚介類等を豊富に取り揃え、新鮮な魚介類を贅沢に使用した「女川丼」をはじめとする海鮮丼が有名なお店。第1弾として4月~6月に販売した海鮮丼3メニューは、これまでにない新たな味付けで、同社ソースと海鮮との相性の良さが好評だった。
販売する第2弾も、引き続きオペレーションの簡略化を推進。さらに、女川産の銀鮭や女川産ほたて生貝柱は、形がふぞろいであったり、普段メニューには使用していない部分も余すことなく活用し、フードロスを削減する。それにより、昨今社会問題となっている人手不足や資源の枯渇、物価上昇に対応するメニューを実現した。
■メニュー紹介
●『贅沢!サーモン2色丼』1,300円(税込)
分厚くカットした女川産の銀鮭と端材を利用した鮭フレークを使い、にんにく醤油だれとラーマヨソースの2種類の味が楽しめる丼。(同社『極うまにんにく醤油だれ』、『ラーマヨソース』使用)
●『サーモン・ほたての極旨塩レモン丼』1,500円(税込)
女川産の銀鮭と女川産ほたて生貝柱をふんだんに使った。天然岩塩を使用した塩だれを絡めつつレモンをしぼってさっぱりと食べられる丼。(同社『極うま塩だれ』使用)
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)