トレードワークスは「デジタルとリアルを融合した地方創生の最新事業」に注目集まり11%高
- 2022/8/3 11:13
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■岩手銀行グループ、NTT東日本などとともにライブマーケティングCAFE
トレードワークス<3997>(東証スタンダード)は8月3日、午前10時頃から大きく出直り、11%高の1329円(136円高)まで上げて今年7月4日以来の1300円台を回復している。同時刻頃、「デジタルとリアルを融合した地方創生の最新事業モデル」として、NTT東日本・岩手支店や岩手銀行グループ企業などとともに、10月に最新テクノロジーによるライブマーケティング CAFEをオープンすると発表しており、注目されたと見られている。
発表によると、新たな地方創生の最新事業モデルは、ライブマーケティングCAFE『AZLM CONNECTED CAFE manorda(マノルダ)いわて店』で、来店客は、飲みながら、食べながら、ディスプレイされた岩手県内外の優れたモノ・コト・ヒト等を、見て・聞いて・触れて、ECサイトで購入できる。manordaいわて株式会社(岩手県盛岡市、岩手銀行100%出資)、東日本電信電話株式会社岩手支店(NTT東日本岩手支店、岩手県盛岡市)、『AZLM CONNECTED CAFE(エイゼットエルエム・コネクテッド・カフェ)渋谷地下街店』を企画・運営するコネクテッドコマース株式会社(東京都渋谷区)、AZLMのECシステム・専用アプリ開発・システム全般を担うトレードワークスの4社が手掛けた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)