Jトラストがストップ高、第2四半期の大幅増益と業績予想の大幅な増額修正など好感

■東南アジア金融事業が好調、負ののれん益を除いても収益拡大が目立つ

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月15日、急伸一段高となり、何度もストップ高の658円(100円高)で売買されながら今年1月につけた年初来の高値を一気に更新している。12日の夕方に発表した第2四半期連結決算(IFRS基準、2022年1~6月・累計)の営業利益が前年同期比55%増加し、経常利益とともに第2四半期累計期間としての最高を更新、12月通期の業績予想の大幅な増額修正も発表し、好感買いが集中している。調査筋からは、NexusBank(株)の子会社化にともなう負ののれん益を除いても収益の拡大が目立つと評価されている。

 とりわけ東南アジア金融事業が好調で、インドネシアでは、銀行業における貸出金残高が順調に伸びており、Jトラスト銀行/インドネシアは計画を前倒して黒字化した。12月通期の連結業績予想を大幅に増額修正し、営業利益は従来予想の約2.4倍の130億円の見込みに見直した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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