【株式市場】日経平均は大幅に反発し新規上場株も好発進

株式市場 日経平均株価

◆日経平均の前引けは2万578円47銭(275円56銭高)、TOPIXは1653.47ポイント(19.53ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億2375万株

チャート15 30日前場の東京株式市場は、NY株が2日続けて100ドルを超える値上がりとなった上、第1四半期決算の好調だった日立製作所<6501>(東1)や一昨日発表した新日鐵住金<5401>(東1)などが高いため、日経平均は150円高で始まった後もジリ高基調を続け、前引け間際に280円66銭高(2万583円57銭)まで上げて大幅な反発となった。ただ、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は小安い。

 第1四半期決算を昨日発表した銘柄では、パナソニック<6752>(東1)が安く日産自動車<7201>(東1)は一時軟化して上値が重かったが、任天堂<7974>(東1)などは急伸。カキ養殖などのヒューマンウェブ<3224>(東マ)は最新のカキ検査結果などが好感されて急伸し、日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)は産業界の人手不足を伝える報道などが材料視されて高い。

 本日新規上場のイトクロ<6049>(東マ、売買単位100株)は学習塾や家庭教師に関するクチコミサイトの運営などを行い、公開価格は1930円。9時6分に2010円で初値が付き、その後は2080円まで上げ、前引けは2040円と好調なスタートとなっている。

 東証1部の出来高概算は12億2375万株、売買代金は1兆4476億円。1部上場1889銘柄のうち、値上がり銘柄数は1256銘柄、値下がり銘柄数は516銘柄となった。

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