JPホールディングスの連結子会社3社が合併、効率化を進め競争優位性と事業規模拡大を目指す
- 2022/9/26 18:22
- IR企業情報
■日本保育総合研究所、ジェイキャスト、ジェイ・プランニング販売
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は9月26日の16時過ぎ、「連結子会社3社間の吸収合併に関するお知らせ」を発表し、連結子会社である株式会社日本保育総合研究所、株式会社ジェイキャスト、および株式会社ジェイ・プランニング販売の3社について、2023年1月1日を効力発生日として合併するとした。吸収合併存続会社は日本保育総合研究所とする。
日本保育総合研究所は、保育や発達支援に関する研修・研究、保育所等訪問支援事業、子育てプラットフォーム「コドメル」の運営、補助金対応業務を、ジェイキャストは、子育て支援施設向けに英語・体操・リトミック・ダンス教室のプログラム開発と請負、ジェイ・プランニング販売は、保育用品の企画・販売など、子育て支援に伴う関連事業を主要とする完全子会社。
今般の合併により、経営資源の経営効率を図るとともに、選ばれる園・施設として更なる子育て支援サービスの質的向上と事業規模の拡大を目指し、各種子育て支援プログラムを強化・拡充し、新規事業の運営や外販対応の強化に繋げ、競争優位性と事業規模拡大を目指すとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)