アイフリークモバイル、ITリテラシー絵本シリーズ6作目「たべろ!いきぬくために(フードテック)」が配信開始

■最新テクノロジーを駆使した世界

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する、絵本アプリ「森のえほん館」で、永田浩一氏作の人気絵本作品「おしたらおしまい」のシリーズ6作目「たべろ!いきぬくために(フードテック)」を配信開始したと発表した。絵本アプリ「森のえほん館」は500冊以上の作品を収録している。

【絵本情報】
 「たべろ!いきぬくために(フードテック)」は、作:永田浩一、絵:初見寧、編集:森のえほん館 編集部、主な対象年齢:4歳~、配信先:絵本アプリ「森のえほん館」

【あらすじ】
 『コークの妹リトルは、ごはんよりも甘いお菓子が大好き。それを見かねた父ダッドは、食べ物の大切さを伝えるため、コークと3人でフードテックの農場へ行くことに。しかし、ダッドと離れた際、コークとリトルは農場内の森の中で迷子になってしまう。時間は過ぎていき、段々とお腹も空いてきた時、2人の目の前に驚くべきものが現れて…。はたして、二人はダッドの元に帰る事が出来るのでしょうか。そして、リトルが学ぶ食べ物の大切さとは?』

 永田浩一氏作の絵本シリーズは、これからスマートフォンやタブレットなどを通じてインターネットに触れる小さな子どもたちに向けて作られた、ITリテラシーの”はじめの一歩”をわかりやすく学べる作品。シリーズ1作目から4作目については、アプリ版だけでなく、ポプラ社から書籍版も出版されている。

 シリーズ6作目となる今作のテーマは、世界的に深刻化する食料問題を解決する最先端テクノロジーのフードテックである。テクノロジーの魅力と、食の大切さを学ぶことができる。なお、シリーズ1作目~5作目も、絵本アプリ「森のえほん館」で楽しむことができる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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