クリーク・アンド・リバー社、コミック配信サイト「kakaopage」で人気のCRE作品SMARTOON『ビギナーなのに強すぎる!』を日本・中国で配信
- 2022/10/20 14:20
- プレスリリース
■10/20(木)「ピッコマ」で国内連載開始
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)の韓国のグループ会社CREEK & RIVER ENTERTAINMENT Co.,Ltd.(CRE)は、CREのSMARTOON作品『ビギナーなのに強すぎる!』(原作:一等宝くじ)を、10月3日(月)から中国「PODO漫画(PODO Manhwa)」で、日本国内では10月20日(木)から電子漫画・ノベル配信サービス「ピッコマ」において、それぞれ連載を開始した。
同作品は、韓国のWebコミック配信サイト「kakaopage(カカオページ)」で、2022年6月19日(日)から連載を開始した冒険ファンタジーコミック。ある日、児童養護施設「わかばの家」で孤児として育った主人公のもとに、大金を稼げるという謎の塔「タワー」に登る未来の主人公の動画が届いたところから冒険の旅が始まる。「kakaopage」での配信以来、同サイトの「日間TOP300」で2位、「曜日連載(日曜日)」で1位を獲得(2022年6月20日基準)するなど、少年の冒険ストーリーが男性若者読者を中心に人気を博し、この度の中国と日本での連載開始へと繋がった。今後アジアや欧米での配信も準備されており、原作者や制作に携わったクリエイターに同作品の流通を通じた収益の最大化を目指していく。
■CREのSMARTOON作品『ビギナーなのに強すぎる!』概要
CREEK & RIVER ENTERTAINMENT SMARTOON
『ビギナーなのに強すぎる!』※日本語版タイトル
【ストーリー】
児童養護施設「わかばの家」で孤児として育った「有本才慈」。
自分を育ててくれたわかばの家が経営難で失われるという話を聞き、お金の援助を決意したが、金策のあてもなく悩んでいたところに、突然謎の塔「タワー」を登るネット配信者となった未来の自分の動画がスマホに送られてくる。
7年前、いきなりこの世に現れ、無作為に人を連れて行く巨大建造物「タワー」。
このタワーから無事帰還できた者は特別な力を持ち、大金を稼げるのだという。
才慈の未来を見せた謎の動画は誰が送ってきたのか?「タワー」の目的とは?「すべてを知る初心者」才慈の旅が始まる!
・原作:一等宝くじ
・脚色:シン・ジョンミン
・作画:イッペム
・演出:midAs
・彩色:シク
・編集:鹿
・制作:クリーク・アンド・リバーエンターテインメント
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)