神鋼商事が後場一段高、経常益の最高更新と通期業績・配当予想の増額修正など好感される

■鉄鋼、非鉄金属の各セグメントが引き続き業績を牽引

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は11月2日の後場、13時頃から一段と値上がりし、8%高の4410円(310円高)まで上げた後も上げ幅を保って推移し、2か月半ぶりに高値を更新、2007年以来の高水準に進んでいる。13時に2022年度・第2四半期連結決算と今3月期の予想の増額修正を発表し、好感買いが増加した。第2四半期・4~9月累計の売上高は前年同期比24.3%増加し、経常利益は同40.0%増加するなど大幅に伸び、経常利益は半期としては過去最高となった。鉄鋼、非鉄金属の各セグメントが引き続き業績を牽引した。

 今期・2023年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、売上高は今年4月に公表した予想を6.9%上回る5770億円の見込み(前期比16.7%増)とし、経常利益は同13.2%上回る120億円の見込み(同23.4%増)に、親会社株主に帰属する純利益は同25.7%上回る88億円の見込み(同23.3%増)に、各々引き上げた。また、業績修正にともない、年間配当も前回公表予想の1株240円を同300円の見込みに上方修正した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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