9月上場のeWeLLが高値を更新、11日の第3四半期決算発表に期待が高揚
- 2022/11/11 14:41
- 株式投資ニュース
■訪問看護システム『iBow』の運営などを行い業務支援
eWeLL<5038>(東証グロース)は11月11日の後場、一段高となり、13時30分を過ぎて12%高の4440円(490円高)まで上げ、今年(2022年)9月に上場して以来の高値を約2週間ぶりに更新している。訪問看護システム『iBow』の運営などを行い、訪問看護の業務支援サービスを展開。今日、11日に第3四半期決算の発表を予定し、期待が高揚している。
上場時に開示した今12月期の業績予想(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高15.12億円(前期比26.8%増)、営業利益5.62億円(同39.9%増)、経常利益5.22億円(同29.7%増)、当期純利益3.52億円(同3.5%増)。第3四半期までの推移によっては、この通期予想に上振れ期待が強まることになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)