日経平均は23円安で始まる、NY株はダウ211ドル安など3指数とも反落

東京証券取引所

 11月15日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が小幅続落模様の23円21銭安(2万7940円26銭)で始まった。円相場は1ドル140円台に戻り円安気味となっている。

 NY株式はダウ211.16ドル安(3万3536.70ドル)となるなど、3指数とも反落。
利上げのペースを巡り、FRB幹部のウォラー理事とブレイナード副議長が異なる見解を示したと伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7955円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を8円ほど下回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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