シナネンHD、相鉄ローゼンが店舗敷地内へシェアサイクル「ダイチャリ」を初導入
- 2022/11/15 15:49
- プレスリリース
■11月15日より塚越店にステーションを設置
シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)のグループ会社でシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUS(モビリティPLUS)と地域に密着したスーパーマーケットを展開している相鉄ローゼン(神奈川県横浜市)は、11月15日(火)より、そうてつローゼン塚越店に、シェアサイクル「ダイチャリ」を導入する。なお、相鉄ローゼンとして「ダイチャリ」の導入は初めてとなる。
シェアサイクル「ダイチャリ」を運営するモビリティPLUSは、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを約2,900か所、電動アシスト自転車を約10,000台(2022年9月末日時点)展開する日本最大級のシェアサイクル事業者で、様々な事業者と提携しラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルサービスを提供している。
相鉄ローゼンは、今回、店舗敷地内に「ダイチャリ」のステーションを設置することで、普段スーパーマーケットを利用する顧客や店舗周辺の住民に、新たな交通手段としてシェアサイクルを提案。交通利便性の向上を図るとともに、環境負荷軽減によるSDGsの目標達成への貢献に寄与するとしている。
今後モビリティPLUSでは、シェアサイクルユーザーに、より楽しく、快適に「ダイチャリ」を利用してもらえる環境を整備するとともに、環境配慮型の交通インフラであるシェアサイクルの展開を通じて、SDGsの目標11・13・17の達成を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)