ネオジャパンのタイ王国の子会社が国際的なICT&デジタルビジネス展に出展

■11月23~25日、『desknet’s NEO』での業務改善など紹介

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)のタイの連結子会社NEO THAI ASIA Co. Ltd.(本社:タイ王国バンコク)は、2022年11月23日(水)から25日(金)に開催されるIMPACT EXHIBITION MANAGEMENT CO. LTD.主催の国際的なICT&デジタルビジネス展「DigiTech ASEAN Thailand 2022」に出展する。

■ドイツを代表する展示会CEBITのアジア版

 「DigiTech ASEAN Thailand 2022」は、2018年にドイツを代表する展示会CEBITのフォーマットをベースに、アシアで初めて「ICT&デジタルビジネス」の見本市「CEBIT ASEAN Thailand」として始まった。その後、コロナ禍の中、タイ・ASEANで、ますます企業経営者たちのDXへの関心が高まり、2021年よりASEANのデジタルコミュニティのハブとして、DigiTech ASEAN Thailandへリブランドをし、タイ企業のトッフプマネジメント層たちがパンデミックからの復活のヒントを探しに集まる場として注目されている。

 NEO THAI ASIAのブースでは、DXの重要な要素である、データガバナンスとデータマネジメントを中心に、『desknet’s NEO』、『AppSuite、ChatLuck』を紹介する。弊社製品の導入により多くの業務改善が実現できることを、タイの企業の方々にも実感して頂けるものと考えている。

■『desknet’s NEO』について

 『desknet’s NEO』は、組織の情報共有とコミュニケーションの改善、業務効率化に役立つ27のアプリケーションを標準搭載したグループウェアになる。働き方改革・テレワーク・DX推進などを目的に、中小・大企業から自治体・官公庁まで、あらゆる業種・規模の組織や団体が活用している。1999年の市場参入から、2022年7月時点で471万ユーザー以上の導入実績(クラウド版契約ユーザー数とパッケージ版販売累計ユーザー数の合計)を誇り、「機能性の高さ」と「使いやすさ」が評価されている。

■『AppSuite』について

 『AppSuite』は、紙やFAX、メール、表計算ソフトなどで行われている非効率な業務処理・管理を、マウス操作で誰でも簡単にウェブシステム化できる業務アプリ作成ツール。豊富なテンプレートをもとに、自社の業務に合わせてカスタマイズして利用もできる。『AppSuite』で作ったアプリはグループウェア『desknet’s NEO』の一機能として動作。システム設計から構築・運用まで、現場主導での業務改善を実現する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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