コカ・コーラ ボトラーズジャパン、職域向けキャッシュレス無人売店「POP GARDEN」を2023年1月から本格展開
- 2022/12/2 11:07
- プレスリリース
■職場のコミュニケーション活性化に貢献する新サービス
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579>(東証プライム)グループのコカ・コーラ ボトラーズジャパンは12月1日、2023年1月から東京、名古屋、大阪、福岡の4大都市圏の重点エリアを中心に新サービス、職域向けキャッシュレス無人売店「POP GARDEN」を本格展開すると発表。
「POP GARDEN」は、オフィスなどの職域にコミュニケーションをもたらすキャッシュレス無人売店。品揃えはコカ・コーラ社製品に加え、約250種類の食品の中から設置先のニーズに合わせて提案する。利用者は手持ちのスマートフォンからQRコードを読み取り、購入したい商品を選択してキャッシュレス決済で購入できる。導入に伴う初期費用は同社負担、また店舗の商品補充作業も原則として、同社が行う。
「POP GARDEN」では、設置先のスペースや雰囲気に合わせてカスタマイズ可能な、木製もしくは紙製の什器を設置し、飲食料品を提供するだけではなく、従業員が出社中にリラックスしてコミュニケーションできる空間づくりへの貢献を目指していく。東京圏を中心に約100店舗でテスト展開した結果、多くの顧客から好評を得ており、2023年1月から、東京、名古屋、大阪、福岡の4大都市圏の重点エリアを中心に本格展開していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)