チェンジが高値に迫る、「Tふるさと納税」の開始や大阪府・市での金融教育プログラム開始に注目集まる

■多方面で積極的な取組と注目する声も

 チェンジ<3962>(東証プライム)は12月6日の後場、一段と強含む相場となり、14時を過ぎて2298円(58円高)まで上げて12月1日につけた年初来の高値2347円に迫っている。5日付で2本のリリースを発表し、好感されている。ひとつは、大阪府および大阪市の職員向けにSBIホールディングス<8473>(東証プライム)などとともに金融教育プログラムの提供を開始したこと、もう一つは、「ふるさとチョイス」と連携しTポイントが貯まるふるさと納税サイト「Tふるさと納税」を開始したこと。多方面での積極的な取組がうかがえると注目する声もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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