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ジェイテックはバージョンアップした多言語対応注文支援システム 「グルくる」(Ver.2)のサービス開始を発表
- 2015/8/5 14:08
- 新製品&新技術NOW
■8月26日(水)~28日(金)に 東京ビックサイトで開催される「外食ビジネスウィーク2015」に出展
ジェイテック<2479>(JQS)は5日、バージョンアップした多言語対応注文支援システム 「グルくる」(Ver.2)のサービス開始を発表した。また、8月26日(水)~28日(金)に 東京ビックサイトで開催される「外食ビジネスウィーク2015」に「グルくる」(Ver.2)を出展することも発表した。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、飲食や、観光など様々な業界において、インバウンド対策が急務となっている。ところが、一方で、人材不足が経営関係者たちを悩ませている。そこで、同社では、飲食店経営者、ショップ経営者の悩みを解消する画期的な新商品である「グルくる」を開発した。この製品は、人手不足と、訪日観光客に対応していることから、飲食店や、ショップ経営者の注目を浴びている。
今回発表した多言語対応注文支援システム 「グルくる」(Ver.2)は、最初の「グルくる」をバージョンアップしたもので、スマートフォン、タブレットなどマルチデバイスに対応する画面サイズになるように最適化を行い、また、文字やボタンのサイズ、色の使い分けを工夫し、より見やすく、操作しやすいユーザーインターフェースに改良している。また、スマートフォンはハンディターミナルとしても使用でき、店舗側に管理・運営のツールを提供する。
「グルくる」(Ver.2)は、インバウンド対策としての機能をさらに強化したことで、経営の効率化、集客力と訪日観光客へのおもてなし力の向上、及び地域活性化を支援するツールとしての需要が期待される。