日経平均は225円高で始まり8日ぶりに2万8000円台を回復、NY株はダウ528ドル高など3指数とも大幅反発
- 2022/12/13 09:07
- 今日のマーケット
12月13日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発の225円04銭高(2万8067円37銭)で始まった。12月1日以来8日ぶりに2万8000円台を回復している。
前週末のNY株式はダウ528.58ドル高(3万4005.04ドル)となるなど3指数とも大幅に反発。米国時間の12月13、14日に予定されるFOMC(連邦公開市場委員会)では0.50%の利上げになるとの予想が大勢のようで、その先の金利見通しなどに期待が強まったとされた。ダウは終値で6日ぶりに3万4000ドルを回復した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7995円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を153円上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)