- Home
- 新規上場(IPO)銘柄
- 16日上場のオープンワークは3500円(公開価格の11%高)で初値のあと19%高まで上げる
16日上場のオープンワークは3500円(公開価格の11%高)で初値のあと19%高まで上げる
- 2022/12/16 10:26
- 新規上場(IPO)銘柄
■クチコミによるワーキングデータプラットフォーム「OpenWork」など運営
12月16日新規上場となったオープンワーク<5139>(東証グロース)は、取引開始から19分後の午前9時19分に3500円(公開価格3150円の11%高)で初値をつけ、午前10時にかけては3740円(同19%高)まで上げて売買されている。
創業よりジョブマーケットの透明性向上を目指し、個人が投稿した社員クチコミデータを基盤とするワーキングデータプラットフォーム事業を運営。「OpenWork」、「OpenWorkリクルーティング」サービスでは、社員クチコミと会社評価スコアデータを用いて社員の働きがいを視覚化することで企業と求職者との採用時における情報の非対称性の解消を進めている。設立は2007年06月。
業績見通し(202年12月期・個別、会社発表)は、営業収益19.70億円(前年同期比28.3%増)、営業利益5.70億円(同76.0%増)、当期純利益は3.80億円(同63.6%増)と増収増益を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)