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上場2日めのスマサポが後場ストップ高、不動産管理会社と入居者の対話をITで支援
- 2022/12/30 14:25
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■初値も2日めにつき2250円(公開価格800円の2.8倍)
12月29日に新規上場のスマサポ<9342>(東証グロース)は、30日になって2250円(公開価格800円の2.8倍)で売買が成立し初値をつけ、後場は一段と上げて13時過ぎにストップ高の2750円(同3.4倍)まで上げて売買されている。
不動産管理会社に対し、これまでになかった収益を生み出すソリューションなどを提供し、賃貸入居者の生活に必要な各種ライフラインサポート等の案内を手掛ける「スマサポサンキューコール」、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをデジタル化する入居者アプリ「totono」などを運営している。設立は2012年4月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高29.06億円(前期比142.4%増)、当期純利益1.40億円(前期比190.2%増)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)