ケンコーマヨネーズは2023年春夏向け新商品10品を2月に発売、日本と世界へ!食の楽しさ・可能性を伝えるラインナップ

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は1月27日、マヨネーズ・ドレッシング・ソース類、サラダ・総菜類、ア・ラ・カルトの2023年春夏向け新商品計10品(形態違いを含む)を2月1日(水)と2月15日(水)に発売すると発表。

 世界情勢や食を取り巻く環境の変化に応じ、日本国内や世界へ食の楽しさと可能性を伝える商品を開発した。人気の世界の料理をソースで手軽に楽しめる商品や、日本では定番の味わいで海外でも好まれるテイストの商品、多様化する食のニーズへの対応や、人気シリーズの新アイテムなどを展開し、食市場の活性化を図っていく。いずれも使い切りやすく食品ロスの削減にもつながる小容量形態。

 新商品10品を使用したメニューを約200用意し、外食や量販店、ベーカリーなどの各業態に向けて、きめ細かな提案を行っている。また、業務用の顧客だけでなく、ECサイトやドラッグストア、生協など幅広い販路から一般消費者の方へも訴求する。

【Pick UP!】

■ハニーバターソース

 同社の人気商品『ガーリックバターソース』、『バターソース』に続く、バターソース系の新規ラインナップ。コロナ禍においても人気の高い韓国グルメでも注目された、甘いはちみつとしょっぱいバターを合わせた“ハニーバター”のテイストに着目した。バターとはちみつを混ぜる手間なく、かける、塗る、和える、焼くなど幅広い用途で手軽に「ハニバタ TM」が楽しめる。なめらかな液状で冷蔵しても固まらないため使い勝手も抜群。

■大豆ミートのサラダ/大豆でつくったカスタードフィリング

 乳製品や卵、肉類を使わず、植物性原料を中心に仕上げたブランド「HAPPY‼ with VEGE」の新アイテム。これまでの同社プラントベース商品にない、スライス状の大豆ミートを使用したシンプルなサラダと、大豆や豆乳をメインに使用した甘いカスタードフィリングの2品を追加し、ラインナップを拡充。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■北海道大樹町で飛行、安全性と着地精度を実証  ホンダ<7267>(東証プライム)の研究開発部門で…
  2. ■自社で自動運転システムを持たない企業にも施工自動化を提供  日立建機<6305>(東証プライム)…
  3. ■年間約36万人が犠牲に、二輪事故対策が急務  豊田合成<7282>(東証プライム)は6月11日、…
2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

ピックアップ記事

  1. ■5月訪日客数が過去最高、6月も好調持続の見込みで市場活況  足元のインバウンド需要は、好調に推移…
  2. ■インバウンド関連株は「トランプ関税」のリーチ圏外で小型割安株特性を発揮  「たかが1%、されど1…
  3. ■内需株に広がる「トランプ・ディール」回避の波  東京電力ホールディングス<9501>(東証プライ…
  4. ■日米関税交渉、7月9日に運命の日「90日猶予」迫る潮目  「三日、三月、三年」とは、潮目、変わり…
  5. ■祝日と金融政策が交錯する7月  7月は、7月21日が「海の日」が国民の祝日に制定されてからフシ目…
  6. ■「MMGA」効果の造船株・海運株は「海の日」月間キャンペーン相場も加わり一段高を期待  あと1カ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る