タグ:相場格言
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■不確定な値上りに比べ配当狙いは利回り確定の妙味 株式投資には、「値上り益狙い」と、「配当狙い」のあることはいうまでもないことですが、どちらにも長所と短所があります。値上り狙いでは、うまく的中すれば配当金をはるかに上回る…
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■短期売買は出玉台狙うパチンコのごとし 短期売買には、1週間狙いもあれば、今日の明日、あるいは今日の今日、という素早い売買があります。売買の期間が短くなるほど、玉のよく出るパチンコ台を探すのと似たものとなってきます。当然…
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■ネット情報は料理と同じ 旬の材料でその日に勝負 情報媒体には言うまでもなく単行本の小説、月刊誌、旬刊誌、週刊誌、新聞といった紙媒体のほかにテレビ、ラジオの電波媒体、そしてここ数年で急速に存在感を高めているのがパソコン、…
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■上げ潮になれば満つるまで続くごとく相場も上げ続ける
満潮に向かえば、現れていた干潟が海水ですっぽりと覆われてしまうように相場も底打ちから反転上昇に向かえば、悪材料を包み込んで上げるところまで上げるものです。
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■形が整えば需給は好転している
野球でもゴルフでも変則フォームであっても腕のいい人はいますが、やはりフォームの美しい人のほうが成績は安定しているようですし、なにより見た目がいいものです。相場で、形といえば株価のフォ…
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■人気知れば政治も商売も株も興味がます
人気とはおもしろいものです。すばらしいことを言っている政党に人気が伴っているかといえば支持率は低いまま、同じモノを同じ値段で売っているのに人が集まる店と客の寄り付かない店、歌…
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■仕手筋も頭痛めるネット相場
かつて昭和40年代頃は、相場巧者が中心となってグループを形成して相場を作り上げる動きがよくみられたものです。特に、当時の北浜では仕手株の動かない日はなかったほどです。個人投資家もそうし…
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■壱年で百万円か壱週間で壱万円狙うか 本人の性格と資金量だけにあらず
昔と違って今の開かれた公正透明なマーケットでは、じっくり型投資も短期売買も自由活発に参加できる良き時代です。自己責任は言うまでもないことですが、…
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■今や投資家にとって重大リスクは組織内人材である
建築物手抜き偽装、食品毒物混入、不正経理、重要データ流出、エレベータ故意停止、病院内不正、名門球団選手や大相撲の賭博問題、お役人の賄賂汚職、果ては警察官の犯罪など大…
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■急落相場買いはロボットのごとく淡々と
小幅安ていどの相場なら押し目買いは比較的迷うことなくできるものだが、日経平均が1000円近くも下げるような急落相場では、買いのチャンスと思ってはいても怖くなって手が出せなくな…
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■梅から山茶花まで花時のごとく株の咲き時もいろいろ
早春の梅から寒中の椿、山茶花まで四季折々に花は咲くが、一斉に咲きそろうことはない。相場も日々、開いてはいるが、四季を通して同じ銘柄が買われ続けることはまずない。仮…
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■秋春の墓参り株買いは先祖も応援する
明確な理由があるわけではないが、3カ月ていどの中期投資では秋と春の彼岸前後に投資すれば、その3カ月後の成果がもっとも好いとされてきた。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように季節…
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■はしゃぎ相場のあとには調整が待っている
人というもの祭りの好きな動物である。村祭りや町内の祭りからオリンピック、万国博覧会まで大小いろいろある。とくに、大きい祭りは国民の気持ちがハシャギ、大フィーバーする盛り上が…
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