タグ:言葉

  • 2015 大納会

    【今日の言葉】2015年の日経平均は3年連続の1000円超える上昇

     『2015年の日経平均は3年連続の1000円超える上昇』=2015年大納会の日経平均は前日比51円高の1万9033円と1万9000円台で取引を終えた。年間(対年末比)でみると、■2012年12月末→13年12月末=約5…
  • 安倍 日米韓中

    【今日の言葉】外交で成果の安倍政権、16年は生活実感社会へ

     『外交で成果の安倍政権、16年は生活実感社会へ』=28日(月)、韓国との間の慰安婦問題が決着した。年末ぎりぎりの決着だったが、安倍政権がスタートした2012年12月から丸3年というフシ目であり政権の成果の一つといえる。…
  • 【今日の言葉】重い東芝の不正経理

     『重い東芝の不正経理』=不正経理問題の東芝<6502>(東1・売買単位1000株)の2016年3月期最終赤字が5000億円規模に達すると報道されている。今日の取締役会のあとで正式に公表するという。21日前場の東芝株は2…
  • 【今日の言葉】量に続いて金利でも米の景気対策終了

     『量に続いて金利でも米の景気対策終了』=アメリカの金融政策が大きい転換を迎えた。既に、2014年10月に金融の量的緩和策を終了していたが、12月16日には、「ゼロ金利政策」の終了を決めた。これで、リーマンショック後の景…
  • 【経営者の言葉】川崎近海汽船の石井繁礼社長

    【川崎近海汽船の石井繁礼(いしい・しげのり)社長】外航と内航の両方を持っていることが強み 川崎近海汽船<9179>(東2・売買単位1000株)の2016年3月期は、アジア新興国経済の鈍化により売上は6.4%減の430億円…
  • 【今日の言葉】石炭から油、そして今、新エネルギー

     『石炭から油、そして今、新エネルギー』=原油相場(WTI)が下げている。去る、7日には1バレル・37ドル台に下げ、今年8月の38ドル台を下回っている。長期のグラフでみれば2008年の33ドル台が下値のフシである。OPE…
  • 【今日の言葉】日本が産油国になる期待を込めて

     『日本が産油国になる期待を込めて』=東証1部上場のユーグレナ(コード番号2931)が、1日、羽田空港の倉庫内で記者会見を開いた。本紙の記者も参加、寒いからと配布された防寒チョッキとホカロンをまとい、「ミドリムシ燃料で飛…
  • 【今日の言葉】仕手筋逮捕と証券大衆化

    『仕手筋逮捕と証券大衆化』=大物仕手筋の逮捕に続いて元、ファンド代表の強制捜査が相次いで報道されている。言うまでもなく株投資には、「配当金受領」、「売買差益狙い」、「会社経営への参加」という3大要素がある。仮に、株式を保…
  • CYBERDYNE

    【今日の言葉】労働人口減少とCYBERDYNE

    写真=CYBERDYNEのHPから http://www.cyberdyne.jp/ 『労働人口減少とCYBERDYNE』=厚生労働省の、わが国の労働者数予測発表を受けて25日(水)のマーケットでは、ロボットの役割増大か…
  • 【今日の言葉】小泉進次郎・橋下徹の若きリーダー

     『小泉進次郎・橋下徹の若きリーダー』=11月22日(日)の大阪府知事選挙と大阪市選挙で共に大阪維新の会候補が圧勝した。橋下徹氏が率いる維新の会は、先の大阪都構想では否定されたが、今回の大勝で橋下氏自身が否定されたわけ…
  • 【今日の言葉】連勝と連騰のあとの怖さ

    『連勝と連騰のあとの怖さ』=世界野球準決勝で日本チームは最後に逆転負けした。2つの点で相場と似ている印象を受けた。1つは、連勝、連騰のあとは押し目が来ること。もう1つは、次なる材料というものは直前の材料を上回らなくてはい…
  • 【今日の言葉】GDP600兆円には首都移転級の大胆政策も

    『GDP600兆円には首都移転級の大胆政策も』=日本のGDP7~9月速報値が発表となった。今年4~6月のマイナス1.6%(年率)に続いて7~9月もマイナス0.8%だった。一般にGDPが2期連続マイナスとなれば景気が下降局…
  • 日米 国旗

    【今日の言葉】まもなく3年、外交と経済で日米に明暗

    『まもなく3年、外交と経済で日米に明暗』=来週16日は、2012年11月16日に当時の野田民主党々首と安倍自民党総裁の党首会談があり事実上解散が決まった時から3年である。年末選挙で自民党が勝利し安倍政権が誕生し3年を過ぎ…
  • 今日の言葉

    【今日の言葉】国有系銘柄VS新興系銘柄

    『国有系銘柄VS新興系銘柄』=日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命が上場して3日目を迎えた。さすがに2日目までの好人気が薄れ3銘柄とも反落している。これら3銘柄は上場までは言うまでもなく完全国有企業であった。そして、上場後…
  • スーパーマーケット

    【今日の言葉】渋々好調の消費

     『渋々好調の消費』=日本チェーンストア協会が発表した15年9月の全国スーパー売上(既存店)が、実に23年ぶりとなる6カ月連続の増加となった。23年前といえば1990年~92年頃でバブル経済の余熱が漂っていた頃だ。もちろ…
  • 【今日の言葉】安倍政権4年目、次の一手待つマーケット

    『安倍政権4年目、次の一手待つマーケット』=7日、安倍改造内閣がスタートした。主要閣僚及び自民党の主要ポストは改造前とほぼ同じ顔ぶれだ。アベノミクス貫徹という意気込みの表れと受け取れば評価できるのではなかろうか。新米閣僚…
  • 今日の言葉

    【今日の言葉】iPS手術から1年、経過良好

    『iPS手術から1年、経過良好』=理化学研究所は昨年、70歳代の女性に対しiPS細胞を使って加齢黄斑変性の手術を行った結果について発表、拒絶反応やがんなどの副作用はみられないという。加齢黄斑変性は網膜が弱り失明の恐れがあ…
  • 【今日の言葉】新日鐵住金の値ガサ株へ一大変身の日

    『新日鐵住金の値ガサ株へ一大変身の日』=新日鐵住金(証券コード5401)が、今年10月1日付で10株を1株へ株式併合を行い、同時に株式売買単位も1000株から100株となる。何が一番大きく変わるか。現在、約950億株の発…
  • 今日の言葉

    【今日の言葉】テーマ株が久々、息を吹き返す

    『テーマ株が久々、息を吹き返す』=自民党総裁の3年間の任期が9月末で終わることから新しい総裁選びが行われるため立候補届出が8日締め切られたが安倍氏以外の立候補はなく無投票で安倍総裁の続投が決まった。10月に新内閣がスター…
  • 株式市場 混迷 暴落 JPX

    【今日の言葉】株による財産76兆円が吹っ飛ぶ

     『株による財産76兆円が吹っ飛ぶ』=東証の時価総額(上場株数×株価)が去る8月10日のピーク616.3兆円から24日には540.2兆円へわずか10営業日で約76.1兆円が吹っ飛んだ。上場株数が減っているわけではないから…
  • 新国立競技場

    【今日の言葉】新国立競技場Go! ギリシャを思う

    『新国立競技場Go! ギリシャを思う』=2020年の東京オリンピックメイン会場として新国立競技場の建設が正式決定され今秋着工される。建設費2520億円という大規模のものである。祭りは華やかなほうがよいから設備も立派である…

手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

カテゴリー別記事情報

新着記事

ピックアップ記事

  1. 2025-2-19

    ニチモウ、日本無線と洋上風力発電の事業におけるパートナーシップ協定を締結、漁業のデジタル化加速

    ■ICT活用し持続可能な漁業モデルを構築  ニチモウ<8091>(東証プライム)と日本無線は2月1…
  2. 2025-2-18

    「うんこミュージアムTOKYO」リニューアル!新コンテンツを初公開、名古屋・沖縄にも常設店舗が誕生予定

    ■2019年以来の大規模リニューアルで新体験が続々追加  「うんこミュージアム」を企画・制作すカヤ…
  3. 2025-2-18

    ユーグレナ、バイオ燃料向け高密度培養に成功、商業化へ前進

    ■従来比2000倍の生産性を実現  ユーグレナ<2931>(東証プライム)は2月17日、バイオ燃料…
  4. 2025-2-9

    【デジタル変革の最前線】生成AIがもたらす劇的な生産性向上、大手企業が相次ぎ導入

    ■業務効率化や生産性向上で目覚ましい成果  生成AIの導入が、日本の大手企業で加速している。パナソ…
  5. 2025-2-9

    投資家心は微妙:反対に動きたし乗り遅れたくもなし=犬丸正寛の相場格言

    【先人の教えを格言で解説!】 (犬丸正寛=株式評論家・平成28年:2016年)没・享年72歳。生前に…

ピックアップ記事

  1. ■低PER・高配当利回り、不動産・銀行株が市場を牽引  3月の東京都区部消費者物価指数が前年比2.…
  2. ■新年度相場のサブテーマは「物価」?!  米国のトランプ大統領は、「壊し屋」と奉る以外にない。その…
  3. ■新年度相場の初動として注目される値上げ関連銘柄  4月予定の値上げは、原材料価格上昇や物流費増加…
  4. どう見るこの相場
    ■トランプ関税懸念も『総論弱気、各論強気』の市場展開  「トランプ・ディール(取引)」と「トランプ…
  5. ■名変更会社の局地戦相場の待ち伏せ買いも一考余地  今年4月1日以降、来年4月1日まで社名変更を予…
  6. ■あの銘柄が生まれ変わる!市場を揺るがす社名変更、次なる主役は?  「トランプ・トレード」が、「ト…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る