
同社グループに関連する住宅関連業界は、改正建築基準法の影響が残り住宅着工遅延が引き続き、また、急速な企業業績の悪化、景気先行き懸念による個人消費の抑制など厳しい環境下で推移した。同社グループは、新規開拓、小口多数販売、付加価値サービスの提供など経営基本戦略を徹底、地域密着営業での受注活動の積極化と、債権管理に重点を置き更に強化した。
当期中(9月〜11月)の業績は、エアコン類・オール電化関連商品などの販売が増加した一方、一部素材価格急落による売値の低下、競合他社による乱売の影響を受け、当四半期売上高は12,968百万円(1Q比2.8%増)となった。
一方損益面は、内部統制システムの構築・運用に絡む経費が増加、営業利益790百万円(1Q比4.5%減)となり、経常利益1,076百万円(同7.6%増)、四半期純利益は494百万円(同12.6%減)となった。
なお、中間期末配当は1株当たり26円(前期中間比1円増)を予定している。
今下期については、基本戦略を徹底推進するとともに、需要増加が見込まれる商品の販売を強化し、売上高並びに利益の確保に努め、09年5月期連結業績は平成20年7月17日公表の業績予想を据え置き、売上高53,500百万円(前期比0.7%増)、営業利益4,060百万円(同3.2%増)、経常利益5,000百万円(同2.7%増)、当期純利益2,850百万円(同5.1%増)と連続最高益更新を見込んでいる。
同社は既報(11/4付)のとおり自己株式取得を4月30日まで実施する予定だが、現在決算開示を控え中断していた。本日2Q の業績発表を終えたので明日から自己株式取得が再開可能となる。なお、本日の株価(1/5終値)は、1,010円(前日比99円安)。
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