
売上高8億4700万円(前年同期比25.8%増)、経常利益2億8400万円(同15.3%増)、純利益1億6900万円(同16.1%増)と100年に1度といわれる不況にもかかわらず2ケタ増収増益で過去最高の業績を達成している。
セグメント別の売上高を見ると、セキュリティサービス7億6400万円(同27.0%増)、ホスティングサービス4200万円(同42.2%増)、プロフェッショナルサービス3900万円(同4.2%減)と主力のセキュリティサービスが大幅増収であることから、不安要因は全く見当たらない。
セキュリティサービスの提供箇所は、08年11月末で2885箇所と前年同期より586箇所増えている。09年5月期までに3300箇所を目標にしている。
財務面を見ると、自己資本比率86.3%と前期末より1.3ポイントも改善していて、財務内容は超健全といえる。
キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フロー1億600万円、投資キャッシュ・フロー8億4900万円、財務キャッシュ・フロー△8400万円となり、第2四半期末の現金および現金同等物は11億7200万円と期首の残高より8億7100万円増加している。
今通期業績予想は売上高17億6000万円(前期比21.9%増)、経常利益5億8000万円(同19.1%増)、純利益3億4800万円(同20.9%増)と2ケタ増収増益の過去最高を見込んでいる。
また、同日1000株を上限とする自社株買いを発表している。取得期間は1月7日から3月31日まで、取得価額の総額は5000万円を上限としている。
同社は、上場以来最高益更新を継続中であるが、同じく増配も継続中であるように、株主を非常に大切にしている。今回の自社株買いも業績を反映しない株価に一石を投じるための策と思われる。
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